インタビュー有限会社アクトコンサルタント 大森啓司様製作のオリジナルノート
/ 贈った人に必ず使ってもらえるようにと、/
高級感を出すことにこだわったノート
会社創業20周年を記念するノベルティ製作に際し、有限会社アクトコンサルタントの大森啓司さんは、「形に残るもの」「捨てられないもの」という理由からオリジナルノートを作ることにしました。レザークロスのハードカバーや箔押し、ギフト箱などを使って高級感を出すことにこだわり、表紙は大森さんの好きな赤を基調にした色づかいにしています。ノート作りのきっかけや過程について、大森さんにお話をうかがいました。
記念品を作るに際し、こだわったポイントが2つあって、
ひとつは何か形に残るもの、もうひとつは、なるべく捨てられないものにしようということでした。
「アクトコンサルタント」では、どのような業務を行っているのでしょうか。
弊社はおもにIT業界において、営業支援系のコンサルティングを行っている会社です。大手のメーカーや、独立系の中小企業の営業力強化、特に「コンサルティングのできる営業」をつくるお手伝いをしています。
経営理念が「毎日泣きたい」だそうですね。これは、どういう意味があるのでしょうか。
20年前に「中小企業診断士」という資格を取得して独立したのですが、いろいろな中小企業のお手伝いをさせていただいているなかで、実は社長って「孤独」なんだなと感じたのです。ですので、そういう方々と一緒に喜怒哀楽を分かち合えればいいなという思いで、「毎日泣きたい」という言葉を大切にしてきました。
今回、どのような理由でノートを作ろうと思われたのですか。
独立して20周年なので、その記念として何か作ろうと思ったのです。記念品を作るに際し、こだわったポイントが2つあって、ひとつは「何か形に残るもの」、もうひとつは、「なるべく捨てられないもの」にしようということでした。それで、仕事柄よく使うノートがいいのかなと考えていた時に、たまたま手元にあったハードカバーのノートを見たんです。それもノベルティでいただいたものだったのですが、「このくらい立派だったら、きっと捨てられないだろうな」と思って、高級感のあるノートを作ることにしました。
「書きま帳+」をみつけたきっかけは何だったのでしょうか。
インターネットで「オリジナルノート」というワードで検索してみつけました。私はノート製作に関してはまったくの素人で、サイトを見てもよくわからなかったので、実際にお話を聞きに行かせてもらったんです。それでようやく、自分が思っているイメージどおりのノートができるとわかったので、製作をお願いすることにしました。ですから、「書きま帳+」さんを選んだのは、実際に相談できたことが決め手でしたね。ほかの会社のサイトもいくつか見たと思うのですが、一番オリジナリティがあったように思いました。
実際に受け取った方からは、「これは捨てられないな!」とか、
「もったいなくて使えない」と言ってもらえました。
レザークロスのハードカバー、箔押し、ゴムバンド、しおり、ギフト箱と、豪華な仕様ですね。
ノート製作では、どんなところにこだわられたのでしょうか。
やはり高級感ですね。お金はどれだけかかってもいいから、いいものを作ってみなさんにお渡ししたかったのです。あと、見返しに載せた20周年のあいさつの言葉とイラストにもこだわりがあったので、社内のデザイナーにお願いして希望どおりのページをデザインしてもらいました。
表紙を赤にしたのは、何か理由があるのでしょうか。会社のカラーなのですか。
会社のカラーは青なんですよ(笑)。赤にしたのは、私の好きな色だからです。年をとったので、せめて身の回りのものは華やかにしたいなと思って、服や車も赤を選んでいます。ちなみに今着ている服も赤です(笑)。なので、ゴムバンドもレザークロスも赤にしてもらって、箔押しで高級感をめざしました。表紙にサルを描いたのも、単に私が申年だからです(笑)。あと、仕事のイメージが湧くかなと思ったので、サルにノートとペンを持たせています。これは最後の最後で入れたいと思いつき、社内のデザイナーに、わざわざ今回のために描いてもらいました。
ノートの本文は方眼になっていますが、どうして方眼にされたのでしょうか。
方眼のほうが高級に見えるかなと思いました。私の周りの人に意見を聞いても、ほとんどの人は方眼がいいと言うんです。「できる人間は方眼ノートを使っている」というイメージがあるのかもしれません(笑)。そういうわけで、なんとなく世の中から方眼が好まれている感じがしたので、方眼にしました。
ギフト箱は、付けてみていかがでしたか。
高級感も増した感じがしましたし、実際に受け取った方からは、「これは捨てられないな!」とか、「もったいなくて使えない」と言ってもらえました。ノートを作る前に考えていた反応が現実となって、とてもうれしかったです。
ノートができた時の感想はいかがでしたでしょうか。
「いいものができたなぁ!」って、もうその一言です。スタッフや家族にも、ほめてもらえました。企画も含めたら半年くらい製作期間をかけていたので、「やっとできた」という感じもありました。
ノートはどのように活用されていますか。また、お渡しした方からの反応はいかがでしょうか。
基本的には、ご縁のあった方、仕事仲間に配りました。メールやお礼が本当にたくさん来たので、やはり作ってよかったなと思いました。
これからもノベルティや、オリジナルノートを作ろうという計画はありますか。
最初は200部作ったのですが、反響が大きく、少し仕様を変えて追加注文させていただきました。でも、実は、もう2年後には引退するつもりなので、30周年記念のノートは作れないだろうなと思っています。ノベルティは、もし何かいいものがあれば、提案してほしいくらいです(笑)。
「書きま帳+」をご利用いただいた感想はいかがですか。
私は印刷業界は超素人で、難しい業界専門用語もさっぱりわかりません。ですので、直接会って相談し、実際にいろいろ教えてもらえたことはすごくよかったです。わからないことがあった時には、電話で聞きながら進められるし、そのお陰で漏れや誤解が防げたと思います。若い人とか、すでにノートを作ったことがある人だったら、インターネットだけのやりとりで完結できるほうがいいのでしょうが、それは人によるのかもしれないですね。
大森さんのこだわりがつまった贅沢なノベルティノート。手にされた方は、本当にうれしかったと思います。
まだまだ引退せず、25周年、30周年をめざしてください!
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高級感を出すことにこだわったノート
会社創業20周年を記念するノベルティ製作に際し、有限会社アクトコンサルタントの大森啓司さんは、「形に残るもの」「捨てられないもの」という理由からオリジナルノートを作ることにしました。レザークロスのハードカバーや箔押し、ギフト箱などを使って高級感を出すことにこだわり、表紙は大森さんの好きな赤を基調にした色づかいにしています。ノート作りのきっかけや過程について、大森さんにお話をうかがいました。
記念品を作るに際し、こだわったポイントが2つあって、
ひとつは何か形に残るもの、もうひとつは、なるべく捨てられないものにしようということでした。
「アクトコンサルタント」では、どのような業務を行っているのでしょうか。
弊社はおもにIT業界において、営業支援系のコンサルティングを行っている会社です。大手のメーカーや、独立系の中小企業の営業力強化、特に「コンサルティングのできる営業」をつくるお手伝いをしています。
経営理念が「毎日泣きたい」だそうですね。これは、どういう意味があるのでしょうか。
20年前に「中小企業診断士」という資格を取得して独立したのですが、いろいろな中小企業のお手伝いをさせていただいているなかで、実は社長って「孤独」なんだなと感じたのです。ですので、そういう方々と一緒に喜怒哀楽を分かち合えればいいなという思いで、「毎日泣きたい」という言葉を大切にしてきました。
今回、どのような理由でノートを作ろうと思われたのですか。
独立して20周年なので、その記念として何か作ろうと思ったのです。記念品を作るに際し、こだわったポイントが2つあって、ひとつは「何か形に残るもの」、もうひとつは、「なるべく捨てられないもの」にしようということでした。それで、仕事柄よく使うノートがいいのかなと考えていた時に、たまたま手元にあったハードカバーのノートを見たんです。それもノベルティでいただいたものだったのですが、「このくらい立派だったら、きっと捨てられないだろうな」と思って、高級感のあるノートを作ることにしました。
「書きま帳+」をみつけたきっかけは何だったのでしょうか。
インターネットで「オリジナルノート」というワードで検索してみつけました。私はノート製作に関してはまったくの素人で、サイトを見てもよくわからなかったので、実際にお話を聞きに行かせてもらったんです。それでようやく、自分が思っているイメージどおりのノートができるとわかったので、製作をお願いすることにしました。ですから、「書きま帳+」さんを選んだのは、実際に相談できたことが決め手でしたね。ほかの会社のサイトもいくつか見たと思うのですが、一番オリジナリティがあったように思いました。
実際に受け取った方からは、「これは捨てられないな!」とか、
「もったいなくて使えない」と言ってもらえました。
レザークロスのハードカバー、箔押し、ゴムバンド、しおり、ギフト箱と、豪華な仕様ですね。
ノート製作では、どんなところにこだわられたのでしょうか。
ノート製作では、どんなところにこだわられたのでしょうか。
やはり高級感ですね。お金はどれだけかかってもいいから、いいものを作ってみなさんにお渡ししたかったのです。あと、見返しに載せた20周年のあいさつの言葉とイラストにもこだわりがあったので、社内のデザイナーにお願いして希望どおりのページをデザインしてもらいました。
表紙を赤にしたのは、何か理由があるのでしょうか。会社のカラーなのですか。
会社のカラーは青なんですよ(笑)。赤にしたのは、私の好きな色だからです。年をとったので、せめて身の回りのものは華やかにしたいなと思って、服や車も赤を選んでいます。ちなみに今着ている服も赤です(笑)。なので、ゴムバンドもレザークロスも赤にしてもらって、箔押しで高級感をめざしました。表紙にサルを描いたのも、単に私が申年だからです(笑)。あと、仕事のイメージが湧くかなと思ったので、サルにノートとペンを持たせています。これは最後の最後で入れたいと思いつき、社内のデザイナーに、わざわざ今回のために描いてもらいました。
ノートの本文は方眼になっていますが、どうして方眼にされたのでしょうか。
方眼のほうが高級に見えるかなと思いました。私の周りの人に意見を聞いても、ほとんどの人は方眼がいいと言うんです。「できる人間は方眼ノートを使っている」というイメージがあるのかもしれません(笑)。そういうわけで、なんとなく世の中から方眼が好まれている感じがしたので、方眼にしました。
ギフト箱は、付けてみていかがでしたか。
高級感も増した感じがしましたし、実際に受け取った方からは、「これは捨てられないな!」とか、「もったいなくて使えない」と言ってもらえました。ノートを作る前に考えていた反応が現実となって、とてもうれしかったです。
ノートができた時の感想はいかがでしたでしょうか。
「いいものができたなぁ!」って、もうその一言です。スタッフや家族にも、ほめてもらえました。企画も含めたら半年くらい製作期間をかけていたので、「やっとできた」という感じもありました。
ノートはどのように活用されていますか。また、お渡しした方からの反応はいかがでしょうか。
基本的には、ご縁のあった方、仕事仲間に配りました。メールやお礼が本当にたくさん来たので、やはり作ってよかったなと思いました。
これからもノベルティや、オリジナルノートを作ろうという計画はありますか。
最初は200部作ったのですが、反響が大きく、少し仕様を変えて追加注文させていただきました。でも、実は、もう2年後には引退するつもりなので、30周年記念のノートは作れないだろうなと思っています。ノベルティは、もし何かいいものがあれば、提案してほしいくらいです(笑)。
「書きま帳+」をご利用いただいた感想はいかがですか。
私は印刷業界は超素人で、難しい業界専門用語もさっぱりわかりません。ですので、直接会って相談し、実際にいろいろ教えてもらえたことはすごくよかったです。わからないことがあった時には、電話で聞きながら進められるし、そのお陰で漏れや誤解が防げたと思います。若い人とか、すでにノートを作ったことがある人だったら、インターネットだけのやりとりで完結できるほうがいいのでしょうが、それは人によるのかもしれないですね。
大森さんのこだわりがつまった贅沢なノベルティノート。手にされた方は、本当にうれしかったと思います。
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