書きま帳査隊トップ > オプション > 「表紙表面加工」で、キラリと光るオリジナルノートに

「表紙表面加工」で、キラリと光るオリジナルノートに

2016年11月18日

表紙表面加工

書店に並んでいる本をながめると、表紙の表面がツルツルして、光沢のあるものがたくさんありますよね。あのような「表紙表面加工」は「書きま帳+」のオリジナルノートにも行うことができます。今回はオプション加工の「表紙表面加工」について解説します。

極薄のフィルムを表紙に貼りつける「PP加工」

ツルツルしている本の表紙は、「PP加工」と言って、表面に薄いフィルムを貼りつけてあります。それによって色が鮮やかに見えるとともに、表紙をキズや汚れから保護する効果もあるのです。
「PP加工」の「PP」とは、プラスチックの一種である「ポリプロピレン」のことです。これは加工しやすく、強度が高いことから、家電製品、日用品、食品容器など、身の回りのさまざまなプラスチック製品に用いられています。
PP加工を行う場合、ポリプロピレンは極薄のフィルムに加工され、接着剤で表紙に貼り付け、さらに熱を加えてローラーで圧着します。ですから、フィルムは非常にはがれにくく、本の耐久性も増すというわけです。

「書きま帳+」のPP加工は3種類から選択

ツルツルしている本の表紙は、「PP加工」と言って、表面に薄いフィルムを貼りつけてあります。それによって色が鮮やかに見えるとともに、表紙をキズや汚れから保護する効果もあるのです。
「PP加工」の「PP」とは、プラスチックの一種である「ポリプロピレン」のことです。これは加工しやすく、強度が高いことから、家電製品、日用品、食品容器など、身の回りのさまざまなプラスチック製品に用いられています。
PP加工を行う場合、ポリプロピレンは極薄のフィルムに加工され、接着剤で表紙に貼り付け、さらに熱を加えてローラーで圧着します。ですから、フィルムは非常にはがれにくく、本の耐久性も増すというわけです。

「書きま帳+」のPP加工は3種類から選択

「書きま帳+」のオリジナルノートでも、オプション加工の「表紙表面加工」で、ノートの表紙にPP加工を行えます。しかも、ツルツルした光沢のある「クリアPP加工」のみならず、「マットPP加工」と「エンボスPP加工」の3種類から選ぶことができます。
この3種類ともフィルムを表紙に貼り付けるのは同じですが、光沢のある「クリアPP」に対して、「マットPP」はつや消しで落ち着いた感じがあり、手触りもなめらかです。また、「エンボス」というのは、表面に凹凸のある模様をつける加工で、「書きま帳+」の「エンボスPP加工」の場合は、レザーの表面のような凹凸をつけており、革製品のような触りごこちになっています。
「表紙表面加工」は、日々持ち歩いて使うような、耐久性が求められる用途の場合、ノート表面を保護するのに適していますが、その一方、「エンボスPP加工」などでは高級感を出すこともできます。高級感のあるノベルティとしてオリジナルノートを作る場合も、「表紙表面加工」をぜひお試しください。

詳細:表紙表面加工についてはこちら
詳細:事例はこちら
詳細:簡単にオリジナルノートがつくれる「書きま帳+基本セット」
詳細:オリジナルノートの作成がセットでおトク「書きま帳+ValueSet」


関連記事

Top