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「特厚台紙」で重厚なノートを作ろう

2017年7月10日

オリジナルノート特厚台紙

リング製本ノートの台紙(裏表紙)を、分厚い紙に変更するオプション加工「特厚台紙」。ノートに重厚感が出るほかに、ノートを手で持ったときも安定して書けるなどのメリットがあります。今回は「特厚台紙」について解説します。

リングノートの台紙を特別な厚紙に変更

「書きま帳+」のオプション加工のひとつ「特厚台紙」は、リング製本のノートの台紙(裏表紙)を、厚さ1.6ミリ以上の厚紙に変更するという内容です。
そもそも台紙はリング製本のみに使われていて、ほかの三つの製本方式のノートの裏表紙よりも厚くなっています。「特厚台紙」はさらに分厚い紙を使用しており、厚さ1.6ミリの「ブラウン」と「ブラック」、厚さ1.7ミリの「ナチュラル」の3種類から選べます。
ちなみに、無料で取り寄せられる「特厚台紙見本帳」で、これらの紙の色合いや厚さを、実際に手に取って確認することができます。

ノートを手で持っても安定して書ける

「特厚台紙」に替えるメリットは、第一にノートが曲がりにくくなることです。屋外などでノートを手に持って書く場合も、ノートがたわんだりせず、安定して書くことができるでしょう。
また、頑丈で重量感が増すので、高級感のあるノートを作りたいときにもオススメです。オプション加工の「本文ページ数追加」でページを増やし、さらに「表紙カバーフィルム」を組み合わせれば、重厚でリッチな感じのノートに仕上がるでしょう。

「ゴムバンド加工」には「特厚台紙」を

「書きま帳+」には、リング製本ノートの台紙に、ノートを束ねるためのゴムバンドをつけるオプション加工「ゴムバンド加工」があります。これを利用する場合は、ゴムバンドの引っ張る強さに耐えられるように「特厚台紙」を使用することが推奨されています。
また、「ゴムバンド加工」と「特厚台紙」を組み合わせた「ゴムバンド付き台紙」というオプション加工があり、さらに「表紙カバーフィルム」や「角丸加工」も組み合わせた「Value Set」の「書きま帳ゴムバンドPLUS」もあります。これらは小さめのサイズに限定されていますが、作りたいノートのサイズに合うようなら、こちらもオススメです。

詳細:特厚台紙についてはこちら


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