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フィルムポケットでノートがもっと便利に!

2017年1月13日

フィルムポケット

ノートの巻末についていて、メモ書きやプリントなどを収納できる「フィルムポケット」。これは「書きま帳+」のリングノートで利用できるオプション加工です。今回は「フィルムポケット」について解説します。

プリントやメモを収納する「フィルムポケット」

打ち合わせなどで配られたプリントや、伝言や電話の内容を書いたメモの紙片、こういったものは、どのように保管していますか。手帳やノートに挟んだままだと、知らないうちにノートから滑り落ちて、なくしてしまうことがありますよね。
ノートと同じサイズの透明なフィルムのポケットを、ノートの巻末にとりつけたのが「書きま帳+」のオプション加工「フィルムポケット」です。ポケットの中にしまうので、ノートを開いたときに落ちたりすることはありません。また、透明フィルムなので、中に何が入っているのかもすぐにわかります。
ちなみにこれは、リング製本のみにつけられるオプションで、ノートのサイズはA5・B6に対応しています。

スケジュール帳や連絡帳についていると便利

オプション加工の「本文デザイン印刷」を利用して、スケジュール帳のオリジナルノートを作った場合に、この「フィルムポケット」を加えると、さらに便利に使うことができます。毎日持ち歩くものですから、仕事関係のもの以外にも、レシートやクーポン券、それに仕事帰りにいくイベントやコンサートのチケットを入れておいてもいいでしょう。
仕事以外のシーンでは、子どもに持たせる連絡帳をオリジナルノートで作るときにも、「フィルムポケット」があると便利です。先生が連絡事項などをプリントで配ったときに、「フィルムポケット」に入れておけば、なくさずに親の元に届きます。

ゴムバンドをつけてしっかりと留めようく

「フィルムポケット」と一緒にオススメしたいオプション加工が「ゴムバンド加工」です。これは裏表紙にゴムバンドを取り付けて、ノートの上下をバンドでくくり、ノートが勝手に開かないようにしたものです。
これでノートをくくっておけば、万が一ノートをさかさまにしたときでも、フィルムポケットに入れたプリントやメモは、ベルトに引っかかって飛び出しにくくなるはずです。ポケットを閉じるフタがないのはちょっと不安かもしれませんが、ゴムバンドがあれば安心して使えるでしょう。

詳細:大切なものを見やすく収納できるフィルムポケットについてはこちら


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