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伝言メモだけではない!本文ミシン加工の応用術

2016年9月8日

本文ミシン加工

各ページにミシン目の切り込みが入っていて、すぐにページを切りはなせるのが「書きま帳+」のオプション加工のひとつ「本文ミシン加工」です。伝言メモのような使い方がすぐ思いつきますが、それだけでは終わらない、ミシン加工の魅力を紹介します。

お絵描き帳や記録ノートにも応用できるミシン加工

不在の人にかかってきた電話の内容などを残す伝言メモのたぐいは、どこの職場にもあると思います。しかし、あいにくメモ用紙が見当たらないときなど、代わりにノートや手帳を、ビリビリに切り離して使うことがありますよね。そんな場合、ノートにミシン目が入っていれば、きれいに切り離して使えるので非常に便利です。
サイズの小さいオリジナルノートを作るときに、ミシン目の加工を入れておけば、ノートとしても、ページを切り離してメモとしても使えます。ですが、この「本文ミシン加工」の使い方は、それだけではありません。たとえば子供向けのお絵描き帳を作るときにミシン目をいれておくと、絵がうまく描けたら、切り離して壁に貼ったりして飾ることができますよね。
また、「書きま帳+」のお客さまの製作例を見ると、大学の実験の記録ノートや、作業確認のチェックシートを印刷したノートなどに「本文ミシン加工」を使用したものがあります。ノートに必要項目などを記入したあと、切り離してファイリングするのだそうです。このような例を考えると、ほかにもミシン加工を利用したユニークな使い方が考えられそうですよね。

ミシン加工を選ぶなら、バリューセットもお得

「書きま帳+」のオリジナルノートの「本文ミシン加工」には、標準の本文用紙や薄手の用紙に対応した「マイクロミシン」と、厚手の用紙向けの「ノーマルミシン」の2種類があります。通常はマイクロミシンを選びますが、先ほどのお絵描き帳で厚手の画用紙を使う場合などは、ノーマルミシンでの製作になります。
また、「書きま帳+」のバリューセットにも、ポケットサイズのリングメモ「メモとりまちょう」と、レポート用紙として使える「書きま帳+レポートPAD」で、「本文ミシン加工」をとりいれています。バリューセットなら、人気のあるオプションがついてセットプライスで購入できるので、「本文を切り離して使うノート」の製作を検討しているなら、こちらを選ぶのもいいかもしれませんね。

詳細:本文ミシン加工についてはこちら


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