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知っておきたいオリジナルノート注文までの流れ

2016年5月12日

オリジナルのノートを作ろうと思っても、すぐに注文できるわけではありません。ノートのデザインはもちろん、基本仕様をどうするか、オプションを利用するかどうかなど、注文前に考えることがいろいろあります。
今回は、オリジナルノートを作る際に覚えておきたい、注文までにするべきことを解説します。

オリジナルノートを作るときに決めること

年賀状の印刷は、デザインさえ決まれば、あとは印刷枚数ぐらいしか決めることはありませんよね。しかし、オリジナルノートを注文する場合は、それ以外にも、いろいろなことを決めなくてはなりません。
「書きま帳+」では、まず基本仕様としてノートの「サイズ」「製本タイプ」「本文タイプ」を選びます。さらにオプションとして特別な加工をほどこしたり、紙の種類を変更したりすることなどができます。ノートの使用目的や、使う人の好みなどを考えて選びたいところです。

見本を取り寄せてイメージを固める

といっても、頭の中で想像するだけでは、うまくまとまらないかもしれません。そんなときには文房具店へ出かけて、作りたいノートのイメージに近いものを探してみるのもひとつの手です。それを参考にすれば、基本仕様やオプションも決めやすくなるでしょう。
また、仕様を選ぶときに参考にしたいのが「見本帳」です。「書きま帳+」の「オリジナルノート見本帳 基本セット」を申し込むと、4種類の製本タイプと3種類の本文タイプがわかる4冊のノート見本が無料で送られてきます。これを手に取れば、製本タイプの違いはもちろん、表紙や本文の紙の感触もわかります。ほかにも人気の高いオプションを集めた「書きま帳+Value Set」の見本帳や、パーツや材料、加工の見本をまとめた「書きま帳+パーツ&オプション加工見本帳」も無料で配布されています。

会員登録をして「マイページ」から見積・注文する

どんな仕様にするのか悩むのと同時に、表紙のデザインの製作も進めなくてはなりません。ちなみにデザインのデータは、PDFでの入稿が推奨されています。そのほかにOffice、AdobeのDTPデータ、版下での入稿にも対応していますが、別途データ変換料金がかかります。
こうして仕様が決まり、デザインが完成したら、いよいよ注文です。「書きま帳+」では、まず会員登録をして「マイページ」を設定します。そしてマイページ上から見積依頼を行い、ノートの仕様や必要な情報を入力します。その後、「お見積提出」メールが届き、見積内容を確認したら、正式な商品発注とデザインのデータ入稿を行います。
その後、本格的な印刷に入る前に完成品のサンプルが届き、仕上がりをチェックすることができます。ノートがうまくでき上がるのか心配という方も、これなら安心ですね。

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詳細:簡単にオリジナルノートがつくれる「書きま帳+基本セット」
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