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新入社員研修の日報にオリジナルノートを活用しよう

2019年3月28日

新入社員研修の日報にオリジナルノートを活用しよう

新入社員が研修期間に行う仕事のひとつが日報です。日報を書くには既製品のノートを使うケースが多いと思いますが、オリジナルノートなら、書きやすくて伝わりやすい日報をつくることができます。

日報は新入社員が会社の環境になじむためのツール

期待と不安のなかで働きはじめた新入社員と、それを見守る先輩社員や上司とのあいだをつなぐコミュニケーションツールともいえるのが日報です。
新入社員からすれば、日報を書くことで、今日1日行った仕事の内容を見返して、反省をしたり、新たに目標を立てたりすることができます。一方の先輩社員や上司は、日報を読むことで新入社員の仕事に取り組むようすや、問題や悩みを把握し、適切なアドバイスをすることができます。
こうしたことでお互いの信頼関係をつくり、新入社員に1日も早く職場の環境になじんでもらうのが日報を書いてもらう目的といえるでしょう。

オリジナルノートで書きやすく伝わりやすい日報をつくろう

日報は、1日のできごとや考えたことを自由気ままにに書く日記とは違い、それを読む先輩社員や上司にちゃんと伝わるように書かなければなりません。
既製品のノートを使って書くケースが多いと思いますが、それだといたずらに文章が長くなったり、書く必要のあることを書き忘れたりするかもしれません。
たとえば、1日の活動を、時間の欄と内容の欄を作って時系列で書けるようにして、それとは別の欄に、仕事中に感じた問題点や不安な点を書かせるようにするなど、書くべき内容をいくつかのブロックに分ければ、文章が簡潔になり、読む人にもわかりやすい日報になるはずです。
「書きま帳+」のオリジナルノートは、オプションの「本文オリジナル印刷」で、本文ページを自由にデザインできます。これを利用すれば、書きやすくて伝わりやすい日報をつくることができるでしょう。

書き終わった日報をファイリングして保存する

「書きま帳+」のオリジナルノートの本文ページは、基本仕様では40~50ページになります。日報を書かせる研修期間が数カ月に及ぶ場合、このページ数では足りなくなるかもしれません。そのような場合はオプション加工の「本文ページ数追加」で本文ページのボリュームをアップすることができます。
また、研修期間が終わったあとも、引き続き日報を書いてもらう場合は、書き終わった日報をまとめて保存できるように、「本文穴あけ加工」で、ノートにファイリング用の穴を開けることができます。これで時系列に沿って日報をファイリングすれば、過去の仕事内容にすぐにアクセスし、思い起こすことができます。
オリジナルノートの日報を活用して、新入社員との信頼関係を構築し、彼らの今後の成長に活かしましょう。

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