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「筆算練習ノート」で子供の苦手な計算を克服しよう

2019年1月16日

「筆算練習ノート」で子供の苦手な計算を克服しよう

小学生が計算のやり方を覚えるために欠かせないのが筆算です。しかし、繰り返し筆算の練習をしても、うっかりミスをして計算を間違えることがよくありますよね。そんなミスをなくすように、筆算練習用のオリジナルノートをつくってみてはいかがでしょうか?

筆算専用のノートで計算練習を

小学生のころ、算数の授業で、計算のしかたを覚えるためにノートに筆算を繰り返し書いて練習したのは誰でも経験があることですよね。
書いた数字を見間違えるのはもちろん、足し算や引き算の繰り上がりや繰り下がりをうっかり忘れたり、桁の多い数字の計算では、上段と下段の数字の桁がずれて間違えたりと、いろいろミスした記憶もあるでしょう。
これから筆算を学ぶ小学生がそのようなうっかりミスをしないためにオススメなのが、オリジナルの筆算練習ノートです。

筆算練習用のノートに必要な要素は?

筆算練習用のノートに必要なのは、まずは大きく見やすい字を書けることです。小さくて読みにくい字や、クセがあって大きさがそろっていない字などは、数字を見間違える原因になります。
また、数字の桁を上下できちんとそろえて書けることも重要です。無地や横罫線のノートでは、数字を書くときに桁がずれてしまう可能性があるので、縦にも線が引かれていて、桁をそろえて書ける方眼罫のノートが適しているといえるでしょう。
繰り上がりや繰り下がりを忘れないための対策としては、それらの数字を書きこむスペースを加える方法があります。たとえば方眼のマス目の右上にさらに小さいマスを加えて、そこに繰り上がりや繰り下がりの数字を書くようにすれば、それらの数字の足し引きも忘れずに計算できるでしょう。

「書きま帳+」なら理想の筆算練習ノートがつくれる

「書きま帳+」のオリジナルノートなら、オプション加工の「本文オリジナル印刷」で本文ページを自由にデザインできますから、理想の筆算練習ノートをつくることができます。
大きく、はっきりと数字が書けるように、方眼罫の罫線の間隔を広げることができますし、繰り上がりや繰り下がりの数字を書きこむための小さいマスもつけられます。
また、初めて筆算を行う小学生のために、筆算練習のページとは別に、数字を書く練習用のページを加えることもできます。マスの上に薄い色で数字を印刷し、その上をなぞって書くようにすれば、クセのない読みやすい数字が書けるようになるでしょう。
筆算のミスを減らし、計算に対する苦手意識をなくすためにも、オリジナルノートで筆算を練習させてみませんか?

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