謝恩会の思い出を記念品のノートに込める
卒業・卒園シーズンに行われるイベントのひとつに謝恩会があります。お世話になった先生方に感謝の気持ちを伝えるとともに、出し物を演じたりして楽しく過ごす会ですが、その記念品として、オリジナルノートをつくって先生や生徒たちに配布するケースが増えているそうです。
明治時代から行われていた謝恩会
謝恩会は、恩を受けた人に感謝の意をあらわす会のことで、学校以外にも、企業が創業記念や株式上場記念に、取引先を招いて開催することもあります。また、個人が退職や古稀などの人生の節目に、お世話になった方々を招いて開くケースもあります。
とはいえ、やはり謝恩会といえば、園児や生徒、学生が、お世話になった先生方を招いて開く会というイメージがあるでしょう。謝恩会の起源は定かではありませんが、1886年(明治19)には帝国大学(現在の東京大学)の学生や卒業生らが、大学を去ることになった恩師に対する謝恩会を開いており、「学士会」という大きな同窓会組織が創設されるきっかけになっています。
出席者全員に贈るプチギフトをオリジナルノートで
謝恩会の記念品というと、ふつうは生徒たちから先生方への贈り物ということになりますが、謝恩会を記念するためのプチギフトを、出席した生徒や保護者に贈るケースも増えています。
そこでオススメなのが「書きま帳+」のオリジナルノートです。表紙を自由にデザインできるので、会の名称を入れるだけでなく、写真やイラストなども掲載することができます。それにオプション加工の「表紙表面加工」でクリアPP加工を行えば、表紙がより丈夫になり、写真やイラストの色も鮮やかに見えます。
また、オプション加工の「表紙内側印刷」を利用すれば、先生方からいただいた言葉を、表紙の裏側のページに印刷することができます。卒園・卒業してからも、先生方の言葉を読むたびに、当時を懐かしく思い出されるでしょう。
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