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受験合格のために、スケジュールノートで日々の勉強を管理しよう

2018年6月22日

受験合格のために、スケジュールノートで日々の勉強を管理しよう

高校や大学を受験する生徒たちにとって必須アイテムともいえるのが、毎日の受験勉強の管理を行うためのスケジュールノートです。市販品もありますが、「書きま帳+」のオリジナルノートでも作成できます。今回は受験合格をめざすためのスケジュールノートについて解説します。

スケジュールノートを導入して受験合格をめざす

高校や大学の受験合格をめざす受験生が、限られた時間で効率よく勉強を進めるためには、自分自身で時間管理を行う必要があります。そのために必要なのが、勉強の時間や学習内容を管理するスケジュールノートです。
市販品でも「〇〇手帳」という名前などで何種類も販売されており、中には学校や学習塾で導入し、生徒に自主的な学習計画の作成と実行を促しているケースもあります。スケジュールやコメントの記入だけでなく、受験に役立つコラムや情報を掲載しているものもあり、参考書や問題集と並んで、合格するための必需品のひとつとなりつつあります。

「PDCAサイクル」を利用して学習計画を進める

このノートは基本的にスケジュール帳のスタイルで、年間スケジュール、月間スケジュール、週間スケジュールを書きこむページがあるところが、だいたい共通しているところです。
ただ、一般のスケジュール帳と違うのは、月間や週間の学習の目標について、どの程度実行できたか、それをどのように評価し、以降の学習で改善していくかを記入する欄があることです。
ビジネスの世界には、業務を円滑に進めるために、計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、改善(Act)を繰り返していく「PDCAサイクル」という手法がありますが、それを受験勉強に応用したものといえるでしょう。

「書きま帳+」でも作れる受験生向きスケジュールノート

「書きま帳+」のオリジナルノートでも、受験生向きのスケジュールノートを作ることができます。
オプション加工の「本文オリジナル印刷」を利用すれば、本文ページをスケジュール帳のようなデザインにすることができます。しかも、年間スケジュール、月間スケジュール、週間スケジュールと、複数のパターンのデザインを作って組み合わせることもできます。
さらに「表紙内側印刷」を使えば、表紙や裏表紙の内側にも印刷できるので、模試の成績の記録表や、受験当日の心得などの情報を印刷するスペースに利用できます。
オリジナルノートで作るメリットは、学校や塾の学習環境に合わせて記入項目を追加したり、削ったりできることです。生徒たちが受験生としての意識を高め、自主的に受験勉強を進めていくためにも、スケジュールノートの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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