レシピノートで料理の腕をアップグレードしよう
料理番組や料理教室などで習った料理のレシピは、きちんとノートにまとめて保存しておきたいものです。オリジナルのレシピノートを作れば、レシピを書き写すのが楽になりますし、料理を作るときも見やすいでしょう。今回はオリジナルのレシピノートについて解説します。
レシピを書くなら専用のレシピノートが便利
料理をする人なら誰でも、テレビの料理番組で、レシピが映ったときに急いでメモをした経験があるでしょう。でも、メモしただけだと、どこにしまったか忘れたりしてしまいがちです。ノートにちゃんと書いて、まとめて保存おきたいですよね。
また、料理教室へ行って料理を教えてもらうときにも、ノートを持参して、レシピを書き写したり、調理のポイントをメモしたりすることがあるでしょう。ノートに細かくレシピなどを書く作業は、けっこう手間がかかりますよね。そこでオススメなのが、専用のレシピノートです。
オリジナルデザインのレシピノートを作ろう
料理のレシピというものは、食材は料理ごとに違っても、塩や醤油などの調味料の種類は共通するものが多く、料理によって分量が違うだけということが多いですよね。
たとえば1ページにひとつの料理のレシピを書くとして、そこによく使う調味料の名前があらかじめ印刷されていれば、分量を書き込むだけですむので、レシピを書くスピードが速くなります。
こういったところが専用のレシピノートの便利なところです。レシピノートは市販のものもありますが、「書きま帳+」のオリジナルノートでも作ることができます。オプション加工の「本文オリジナル印刷」で本文ページのデザインを行えば、調味料の項目はもちろん、完成した料理のイラストや写真を貼るスペースなども作ることができます。
ビニールカバーで水や油からノートを守ろう
「書きま帳+」のオプション加工を使えば、レシピノートがもっと便利に使えるようにアレンジすることができます。
レシピノートを見ながら料理をするときには、ノートをキッチンに持ちこむことが多いと思いますが、そうすると気になるのが、水やソース、油などによるノートの汚れです。オプション加工の「ビニールカバー」でノートの表紙をビニールのカバーで覆えば、水や油がはねたりしたときも、ノートを汚れから守ってくれます。
また、「フィルムポケット」という透明フィルムの袋をページにつければ、まだ書き写す前のレシピのメモ書きや、インターネット上にあったレシピをプリントアウトしたものなどを入れて、一時的に保存しておくことができます。
こんなレシピノートが1冊あれば、料理の腕もさらに上がることでしょう。お料理教室や料理イベントで、生徒さんやお客さんにノベルティとして配布するのにも最適です。
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