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オリジナルの家計簿で家計を管理しよう

2018年3月28日

オリジナルの家計簿で家計を管理しよう

年末に書店や文房具店へ行くと、手帳や日記と並んで、家計簿もたくさん並んでいますよね。スマホやパソコンで家計簿をつけている人も多いと思いますが、手書きの家計簿もまだまだ根強いようです。今回は、オリジナルノートで作る家計簿について解説します。

家計簿が普及したのは昭和の戦後から

家計簿というと、家計のやりくりをする主婦が、毎日コツコツつけているイメージがありますが、最近は男女や未婚・既婚の関係なく、家計簿をつける人が増えてきたように思います。
現在の家計簿の原型となるものは明治時代後期に考案されましたが、本格的に普及したのは、昭和の戦後にいくつもの婦人雑誌が創刊され、それらが新年号の付録に家計簿をつけるようになってからだといいます。

どんな家計簿を使うかは人それぞれ

家計簿をつけるメリットはいろいろありますが、やはり第一には、1カ月の支出内容を見直して、不要な買い物をしていないかチェックし、ムダな支出を減らして貯金にまわすといったところでしょう。
どんな家計簿を使っているかは千差万別。市販の家計簿はもちろん、スマホやパソコンのアプリで家計簿をつけている人がいる一方、普通の大学ノートに手書きで書いている人もいるでしょう。
市販の家計簿にもさまざまな種類があります。費目別に金額を記入するものが一般的だと思いますが、最近は買い物をしたレシートをページに貼りつけて、記入の手間を減らすようにしたものもあるようです。また、革製の立派なカバーを施した家計簿が書店に並んでいる一方、いわゆる100円均一の店でも、使い勝手のいい、きちんとした家計簿が売られています。

「書きま帳+」でオリジナルの家計簿を作ろう

既成の家計簿に不満があり、「こんな家計簿を作ってみたい」という場合は、「書きま帳+」でオリジナルの家計簿を作ってみてはいかがでしょうか。
オプション加工の「本文オリジナル印刷」を使用すれば、本文のレイアウトを自由にデザインできます。毎日の支出を書く欄以外に、ひと月ごとの予算を書く欄を作ったり、レシートを貼るスペースを設けたりするなど、いろいろなアイディアを盛りこむことができます。
また、オプション加工の「フィルムポケット」で、ノートに透明フィルムのポケットのページを追加すれば、買い物のレシートをそこに入れて保存しておくことができます。
「書きま帳+」のオリジナルノートは50冊から注文ができます。家計簿をオリジナルグッズとして販売したり、お友達や趣味のグループの皆さんと一緒に製作して、共同購入するのもいいでしょう。

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