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周年行事を彩るオリジナルノート

2017年6月6日

周年記念品オリジナルノート

学校や会社の周年記念でよく使われる記念品としては、時計やペン、カップやタンブラーなどがありますが、オリジナルノートなら、より思いのこもった記念品が作れます。今回は、周年記念で作るオリジナルノートについて解説します。

自由にプロデュースできるオリジナルノート

歴史の長い学校や会社では、5年、10年おきに周年記念の行事を行うことがありますよね。セレモニーやパーティーなどのイベントがメインになると思いますが、記念品もなくてはならないものです。
どんな品にするかは悩むところですが、オリジナルノートを作ってみてはいかがでしょうか? 時計やカップなどは、既成の形や色から選んで、名入れをするぐらいしかできませんが、オリジナルノートなら、表紙のデザインをはじめとして、さまざまな部分を思いどおりにプロデュースできます。

裏表紙や表紙の裏に文字や写真を印刷

「書きま帳+」のオリジナルノートは、表紙を自由にデザインできますが、オプション加工の「裏表紙印刷」を使えば、裏表紙も同様にデザインし、写真を掲載したり、周年記念のメッセージなどを載せることもできます。ちなみに、ノートの製本タイプがミシン製本くるみ製本中綴じ製本の場合は無料でできます。
また、「表紙内側印刷」を使うと、表紙の裏や、裏表紙の裏のページにも印刷ができます。会社の場合は社訓や沿革、学校の場合は校歌や教育目標が印刷できますし、昔の貴重な写真を掲載してもいいでしょう。

高級感をかもし出すオプション加工

周年記念の記念品だったら、高級感もほしいですよね。「表紙表面加工」なら、表紙の質感をアップできます。これは「PP加工」といって、表紙の表面に薄いフィルムを貼る加工で、表紙の表面をキズや汚れから保護するほか、光沢のある「クリアPP」、つや消しの「マットPP」、レザー調の手触りが出る「エンボスPP」の3種類から選べます。
そして、記念品の定番といえば、金や銀の箔押し文字。「書きま帳+」の「箔押し加工」は、金や銀以外に、レッド、ブルー、ブラックといった色でも、光沢をもった箔押し文字にすることができます。
これまで築いてきた学校や会社の歴史が感じられる周年記念のオリジナルノート、きっと贈られる側もその重みを感じながら使ってくれるでしょう。

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