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オリジナルのレポートパッドはいかが?

2016年12月14日

オリジナルレポートパッド

メモ書きなどをしたページを、サッと切り離すことができる便利なレポートパッド。「書きま帳+レポートPAD」でオリジナルデザインのレポートパッドを作ってみてはいかがでしょうか? 今回はレポートパッドについて解説します。

レポートパッドの「パッド」は「肉球」と同じ!?

ノートとレポートパッドの違いを簡単に言えば、綴じた紙をそのままのかたちで使うのがノートで、紙を簡単に切り離せるのがレポートパッドです。ほかにも「パッド」と名前がつくものに「ノートパッド」「メモパッド」「リーガルパッド」などがありますが、いずれも書いた後にそのページを切り離して使うという用途では共通しています。
ちなみに「パッド(pad)」の英単語の意味は、今説明したような、「綴じた紙で、1枚ずつ切り離せるもの」ですが、ほかにもさまざまな分野で異なる意味があり、そのなかには犬や猫の足の裏にある、触りごこちがいいことでおなじみの「肉球」もありました。

「平綴じ製本」でページ接合を強化

「書きま帳+」には、Value Setのひとつに「書きま帳+レポードPAD」があり、お得なセットプライスでオリジナルのレポートパッドを作ることができます。
サイズはA4・B5・A5・B6の4種類で、本文は無地で80ページ。ページを切り離すためのミシン目をつける「本文ミシン加工」も基本料金にふくまれています。
このレポートPADならではの特徴が、「平綴じ製本」です。これは、束ねた本文ページの背を糊で固める「くるみ製本」に近いものですが、「平綴じ」では、糊をつけたあとに上下2カ所を針金で綴じています。これによって綴じている部分が強化され、耐久性が増しています。

表紙を折り返してさらに使いやすく

「書きま帳+レポードPAD」には、独自のオプション加工として「表紙折り返し加工」と「表紙ミシン加工」があります。
レポートパッドは、ノートと違って上辺が綴じられているので、書きこむときには表紙がちょっとジャマに感じることがあると思います。そこで、表紙に折り目をつけて、ピッタリと裏表紙の下に重ねられるようにしたのが「表紙折り返し加工」です。
さらに、表紙にミシン目を入れて、表紙を切り離して使えるようにしたのが「表紙ミシン加工」です。せっかくデザインした表紙を切り離してしまうのは、ちょっともったいないような気もしますが、実用性を考えれば、このオプション加工を使うのもありでしょう。
ノベルティや記念品に、大学などの研究・実験の記録メモ用に、「書きま帳+レポードPAD」でオリジナルのレポートパッドを作ってみませんか?

詳細:お得なセットプライスでレポートパッドを作る


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