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ロゴや名前は「箔押し加工」で目立たせよう

2016年11月11日

箔押し加工

金や銀のロゴや文字が、くっきりと印刷される「箔押し加工」。オリジナルノートに印刷する会社名や学校名などを目立たせたいときには、最適なオプション加工です。今回はこの「表紙箔押し加工」について解説します。

金型をプレスして金や銀の文字を転写

金色や銀色で印刷された商品パッケージの商品名や、単行本のタイトルなどをよく見ると、ギュッと押された感じで、ちょっと表面がへこんでいたりしますよね。これは「箔押し」と呼ばれる技法で、通常の印刷とは違い、文字やロゴの金型を作って、金や銀の箔を紙の表面にプレスして転写するという方式です。金や銀の光沢が際立つほか、文字のへこみでやや立体的に見えるので、強いインパクトがあります。
オリジナルノートに箔押しを用いれば、非常に目立つうえに、高級感も出せるでしょう。また、会社名などを入れる必要がなくても、ロゴや模様などの箔押しをワンポイントで入れることで、シックなデザインにもできます。

5色+「空押し」から選べる「表紙箔押し加工」

「書きま帳+」では、「表紙箔押し加工」というオプション加工で、箔押しをしたオリジナルノートを作ることができます。箔の色は、シックでスタンダードな「ゴールド」「シルバー」「ブラック」の3色と、カラフルな「レッド」と「ブルー」の2色を常備しています。
また、色を使わず、紙の表面に文字やロゴの型を押して凹凸をつけるだけの「空押し」にも対応しています。金や銀ほど目立たないので、落ち着いた感じにしたい場合に利用するといいでしょう。

「表紙箔押し加工」を注文する場合は?

「表紙箔押し加工」を行う場合は、まず色とサイズを決めます。色は先ほど紹介したとおりで、サイズは35×45ミリの小サイズと、60×90ミリの大サイズの2種類から選べます。ただし、このオプションを利用すると、通常の製作期間より1週間程度長くなることがあります。
ちなみに、通常の表紙以外にも、リング製本の台紙や、オプション加工の特厚台紙、それに表紙カバーフィルム(標準フィルム・特厚フィルム)に対しても箔押しを行うことができます。箔押しの仕上がりがどのようになるのか知りたかったら、無料で申し込める「表紙箔押し加工見本帳」を取り寄せてみてください。
名前やロゴを目立たせるばかりでなく、デザインにも役立つ「表紙箔押し加工」。記念品やノベルティなどのオリジナルノートのデザインに取り入れれば、キラッと光る、素敵なノートができ上がることでしょう。

詳細:表紙箔押し加工についてはこちら


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