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オリジナルノートの本文用紙を変えてみよう

2018年3月7日

オリジナルノートの本文用紙を変えてみよう

ノートの本文ページを、別のタイプの紙に変えるオプション加工「本文用紙変更」。これを使えば、カラフルな本文のノートや、スケッチブックも作ることができます。今回は「本文用紙変更」と、変更できる紙の種類について解説します。

本文の用紙を変えて、ノートの印象を変えよう

ノートの本文ページに使われる紙といえば、白くて薄い紙というのが一般的ですよね。「書きま帳+」のオリジナルノートも、「上質紙70kg」という白くて薄めの用紙を使用しています。ですが、オプション加工の「本文用紙変更」を利用すると、色がついていたり、厚さや触り心地が違う別の紙に変えることができます。紙の種類が変わると、ノートを開いたときの印象もガラリと変わります。

本文をカラフルに変える色上質紙

本文用紙として常備されているのは、色上質紙5色を含めた13種類。その中には、基本の紙と同じ「上質紙」で、基本より厚い紙と薄い紙の2種類が含まれています。
上質紙は真っ白な色合いですが、完全な白ではなく、クリーム色がかった色合いの「書籍用紙」も2種類あります。これはその名のとおり、書籍の本文に適した紙で、真っ白な紙よりも目に優しく、長時間見ていても目が疲れにくいといわれています。
カラフルな色合いで、オシャレなデザインのノートにオススメなのが「色上質紙」。「若草」「コスモス」「レモン」「びわ」「空」の5色から選べます。

画用紙でスケッチブックも作れる

紙の原料となるパルプを漂白せずに作られたのが「クラフト紙」で、段ボールや茶封筒と同じようなナチュラルな茶色なのが特徴です。これはまったく漂白していない濃い茶色のものと、ある程度漂白した薄い茶色の2種類が用意されています。
最後は画用紙で、白と、やや生成りの色合いの2種類があります。両方とも正確には上質紙の一種に分類されていますが、表面が画用紙のような凹凸のある風合いになっています。これを使ってスケッチブックやお絵描き帳を作るのもいいでしょう。

詳細:「本文用紙変更」についてはこちら


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