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ノートを守る表紙カバーフィルム

2016年8月26日

表紙カバーフィルム

文房具店でいろいろなリングノートを見ていると、表紙の手前に透明なプラスチックのカバーがついているものがありますよね。あれと同じものを「書きま帳+」のオリジナルノートにもオプションで追加することができます。今回はオプション加工のひとつ「表紙カバーフィルム」を紹介します。

リングノートならではの表紙カバーフィルム

どんなにノートを大事に使っていても、表紙を汚したり、傷つけたり、折り曲げたりして、台無しにしてしまうことがあります。それを保護するのがカバーの役割ですね。
ブックカバーと同じように、ノート全体をおおうようなカバーもありますが、リングノートだけに見られるのが「表紙カバーフィルム」です。誰でも見たことがあると思いますが、表紙の手前にノートと同じ大きさのプラスチックのカバーが綴じられているものです。これがあると、表紙の汚れや傷つきを防ぐほか、ノート全体の強度もアップするので、折れ曲がりにくくなるでしょう。
普通の綴じ方のノートでは、プラスチックという素材を、紙の表紙や本文と一緒に綴じるのは非常に困難です。リングで綴じているリングノートだからこそ、表紙カバーフィルムを一緒に綴じることが可能になったといえます。

特厚フィルムを選べば、よりタフなノートに

「書きま帳+」のオリジナルノートでも、リング製本のノートのみ「表紙カバーフィルム」のオプション加工を行うことができます。
カバーフィルムの厚さは0.2ミリで、透明フィルムと半透明フィルムのいずれかを選ぶことができます。また、より頑丈なカバーが欲しい場合は、厚さ0.75ミリの「特厚フィルム」も選ぶことができます。これは半透明のフィルムで、安全性を考えて四隅が角丸加工されています。実際にカバーフィルムの厚さや感触を知りたい場合は、「表紙カバーフィルム見本帳」を無料で取り寄せることができます。
幼い子供向けにオリジナルノートを作る場合、子供に乱暴に扱われて汚されたり、表紙を折り曲げられたりすることがありますが、表紙カバーフィルムをつければ、ある程度は防ぐことができるでしょう。もちろん大人が使う場合も、カバーフィルムがついているだけでノートが長持ちすること間違いなしです。もしリング製本でオリジナルノートを作ろうと思っていたら、表紙カバーフィルムの追加もぜひ考えてみてください。

詳細:表紙カバーフィルムについてはこちら


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