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高級感のある記念品ノートを作るには?

2016年8月8日

オリジナル記念品ノート

記念品としてオリジナルノートを贈るなら、高級感のあるほうが印象もよくなり、大事に使ってもらえそうですよね。今回はオリジナルノートに高級感を加える、さまざまなオプション加工を紹介します。

記念品には高級感のあるオリジナルノートを

学校・会社の創立記念、入学・卒業の記念、趣味のサークルや活動の周年記念など、記念行事の際につきものなのが記念品です。いろいろな種類がありますが、特に学校などの関係では、ノートのような文具が多いですよね。ノートだったらそれほどコストもかけずに作れますし、デザインしだいでは、記念品にふさわしい高級感を出すこともできます。

表紙に高級感をかもし出すオプション加工

「書きま帳+」で記念品のオリジナルノートを作るときも、高級感をかもし出せるさまざまなオプション加工があります。まず、ノートの表紙にぜひ入れてほしいのが「表紙箔押し加工」です。「○○記念」といった文字や、学校・会社の名前やロゴを、ゴールド・シルバー・ブラックのいずれかの色で「箔押し」できます。ただの印刷ではなく、金や銀の箔をプレスして転写するので、プレミアムな輝きがあります。
また、同時に「表紙表面加工」を行えば、よりいっそう高級感が増すことでしょう。これは、表紙の表面にPP(ポリプロピレン)素材のフィルムを貼ることで、表面の見栄えや感触をグレードアップし、さらにキズや汚れなどから保護する効果もあります。ちなみに加工の種類として、ツヤ出し効果のある「クリアPP加工」、ツヤ消し効果のある「マットPP加工」、ツヤとザラつき感を出す「エンボスPP加工」の3種類があります。

表紙を厚くして重量感・豪華感を出す

ノートに高級感を出すオプション加工としては、表紙を厚くする加工もオススメです。「表紙用紙変更」では、表紙の紙質を変更するとともに、より厚い紙を選ぶこともできます。そのうえリング製本やくるみ製本では、「超・厚紙」と呼ばれる厚紙があり、重厚感のあるノートを作れるでしょう。
また、表紙を厚くするにはもうひとつ「表紙合紙加工」というものがあります。こちらは表紙に厚手のボール紙を貼り合わせて厚みを出すもので、高級感と同時に耐久性アップも期待できます。
以上のオプション加工で、プレミアム感のあるノートが完成したところで、ダメ押しとしてオススメしたいのが、「OPP袋」です。これは透明のフィルム封筒のことで、これでノートをラッピングして贈れば、さらに高級感が増すことでしょう。
記念日をよりいっそう思い出深くする、高級感のあるオリジナルノート、記念品にいかがでしょうか?

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