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オリジナルの健康手帳で体調管理を

2017年5月29日

オリジナル健康手帳

毎日の体調を記録して、健康管理を行うための健康手帳。オリジナルノートで作れば、目的に合わせて自由にデザインできます。今回はオリジナルノートで作る健康手帳について解説します。

健康手帳で毎日の健康を管理

体重・血圧・歩数などを毎日記録し、健康管理に役立てる健康手帳。自治体が作って住民に配布したり、地域の住民に向けて健康指導をしている方なども、健康手帳を利用しているケースがあるでしょう。
健康手帳は市販されているものもありますが、オリジナルノートで作れば、記録する項目や全体の構成などを、自由にデザインすることができます。

オリジナル健康手帳を自由にデザイン

「書きま帳+」のオリジナルノートは、オプション加工の「本文オリジナル印刷」を使えば、本文ページを自由にデザインできます。
ページデザインは何パターンかを組み合わせることができるので、毎日の測定結果を記入するページのほかに、健康診断の結果を記録するページや、体重や血圧の折れ線グラフで表せるページなどを加えることもできます。
また、オプション加工の「表紙内側印刷」で、表紙の裏側のページに、名前や生年月日などの基本データを書きこむ欄を作ってもいいでしょう。

フィルムポケットをつけて領収書を保存

健康手帳は毎日使用しますから、「書きま帳+」の基本仕様のページ数では、すぐに書き終えてしまうかもしれません。オプション加工の「本文ページ数追加」を使って本文のページ数を増やせば、1冊を長く使うことができます。ミシン製本中綴じ製本は最大64ページ、リング製本くるみ製本は最大300ページまで増やせます。
また、ちょっとユニークな健康手帳にしたいなら、オプション加工の「フィルムポケット」がオススメです。これは、袋状の透明フィルムのページをノートに綴じるもので、病院や薬局の領収書をこのポケットに入れて保存するなど、いろいろな使い方ができます。
自治体や病院のみならず、町内会などの地域コミュニティでも、住民の健康促進の第一歩として、オリジナルの健康手帳を作ってみてはいかがでしょうか?

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