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啓発イベントでオリジナルノートを活用しよう

2017年4月10日

啓発用オリジナルノート

健康、安全、人権、環境などをテーマに、全国の自治体で行われている啓発イベント。ここでも啓発の広報ツールとしてオリジナルノートが活用されています。今回は、啓発イベントで作られるオリジナルノートについて解説します。

啓発イベントでオリジナルノートを配布

都道府県や市などの自治体が行うさまざまな啓発イベント。認知症や成人病などの知識や予防法を訴える健康関連のものや、地球温暖化防止などの環境関連、人権問題を知ってもらうためのイベントもありますよね。
このようなイベントは、その場で見たり聞いたりするだけではなく、のちのちまでじっくり考えてほしいというのが主催者の願いでしょう。そのために、パンフレットや資料を配布したり、ノベルティを配ったりするなど、いろいろな方法でアピールしていますが、中には、イベント用にカスタマイズしたオリジナルノートを配布している例もあります。

健康チェック項目をノートに印刷

たとえば、ある認知症の啓発イベントで配布されたオリジナルノートには、ノートの表紙の裏側の部分に、認知症の兆候がわかるチェック項目が印刷してありました。これを見て、子や孫などの家族が親や祖父母の行動をチェックし、認知症のおそれがあるかどうか、早めに気づいてほしいという趣旨です。
このチェック項目がプリント1枚に印刷したものだったりすると、なくしたり、捨ててしまったりすることもあるかもしれませんが、日常で使用するノートに印刷しておけば、必要になったときにすぐに見ることができます。また、若い人にもノートを使ってもらうために、ノートの本文部分に自治体のゆるキャラを入れて印刷している例もあるそうです。

オプション加工で伝えたい情報を印刷

「書きま帳+」で、この例のような啓発イベント用のオリジナルノートを作るなら、オプション加工の「表紙内側印刷/裏表紙印刷」がオススメです。これを使えば、表紙の内側のみならず、裏表紙や裏表紙の内側にも、先ほどのチェック項目や、啓発イベントで伝えたい情報の要点などの印刷ができます。
一方、本文にゆるキャラなどを印刷するなら、オプション加工の「本文オリジナル印刷」です。必要な情報を伝えるのに表紙の内側だけではスペースが足りないという場合は、同じく「本文オリジナル印刷」で、ノート本文に情報を印刷したページを挟みこんでもいいでしょう。
啓発イベントでノートを配布するというのは、少々意外な感じもしますが、それが啓発イベントの内容に興味を持ったり、活動に参加するきっかけになればいいですね。

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