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会社のお年賀にオリジナルノートはいかが?

2016年12月5日

オリジナルお年賀ノート

お年賀といえば、お菓子やお茶などを贈るのが一般的ですが、会社で新年の挨拶回りに行くときには、会社名入りの実用品を贈ることも多いですよね。今回はお年賀のルーツをお話するとともに、ニュータイプのお年賀として、オリジナルノートを提案します。

「お年賀」と「お年玉」は同じものだった!?

「お年賀」というのは、ご存知のとおり、年始の挨拶回りのときに持っていく贈り物のことですが、元々は訪問先の家で祀られている、新しい年の神様へのお供え物だったそうです。そのお供え物のことを、かつては「お年玉(御歳魂)」と呼んでいました。つまり、お年賀とお年玉は、同じルーツだったのです。その後、訪問先の家の子供たちに贈る金銭のことをお年玉と言うようになり、お年賀も神様へのお供え物ではなく、先方への贈り物になったというわけです。

会社の年始参りで贈るお年賀は?

正月休み明け早々、お年賀を携えて得意先や関係会社へ挨拶回りに行くという方もいると思います。そのときに持っていくのは、やはり菓子折りが多いでしょうが、会社のPRもかねて、社名の入ったアイテムを贈る場合もあるでしょう。例えば社名入りのカレンダーは、お年賀だけでなく、年末年始の一般的な贈り物としても使われますし、社名の印刷された白いタオルや、ボールペンやメモなどの筆記具もよくみかけます。
ちなみに、のしに「お年賀」の文字を使えるのは松の内のあいだだけで、実際の期日は地方によって異なり、関東では1月7日までですが、関西では1月15日までとする地域もあります。それ以降に挨拶回りをするときは、贈り物には「寒中見舞い」ののしをつけます。

オリジナルノートでお年賀のアピール度アップ!

せっかくお年賀用に名入りのアイテムを作っても、定番のタオルやボールペンなどは、ほかの会社からも贈られている可能性があります。そうなると、PRのために作ったにもかかわらず、十把ひとからげに扱われてしまうかもしれません。
そこで、会社のアピール度を高めるお年賀として提案したいのが、「書きま帳+」のオリジナルノートです。ただの名入りのノートと違って、表紙は自由にデザインできますし、さまざまなオプション加工で、より個性的なノートを作ることもできます。
オススメのオプション加工として、「表紙内側印刷」というものがあります。これは、ノートの表紙をめくった内側にも追加の印刷を行うもので、ここに新年のカレンダーを印刷すれば、より実用的になり、喜ばれるのではないでしょうか。
また、「書きま帳+」は50冊から発注できるので、冊数が多すぎて配布しきれず、大量に余ってしまうような心配はありません。
贈った先でオリジナルノートに興味をもってもらえれば、年の始めから会話がはずみ、取引もいいスタートが切れるかもしれませんね。

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