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オリジナルのダイアリーを作ってみませんか?

2016年10月25日

オリジナルダイアリー

ダイアリー(手帳)は誰でも使っていると思いますが、スタンダードなタイプのものが多いのでは? 今回は変わりダネのダイアリーを紹介するとともに、「書きま帳+」でオリジナルダイアリーを作る方法を紹介します。

変わりダネのダイアリーいろいろ

スケジュールを書きこんだり、ちょっとした思いつきや、その日に起こったことを備忘録として書きこむダイアリー。見開きや1ページで、1週間や1カ月の日付が並ぶ形式が多いと思いますが、世の中にはいろいろ変わったダイアリーもあるようです。
たとえば「ふくろダイアリー」というのは、見た目は1ページに1週間の日付が並ぶダイアリーですが、各ページが袋状になっており、その週に行くイベントのチケットや、レシートやクーポンなどを入れられるようになっています。
「マンガ手帳」というものも型破りで、有名なコミックの見開きページがそのまま印刷され、フキダシの部分が空欄になって日付が入り、そこにスケジュールなどを書きこむようになっています。
また、日付も太陽暦ばかりでなく、旧暦(月齢)のダイアリーはもちろん、13の月からなるマヤ暦のダイアリーも発売されているようです。

東京の人は知らない!? 県民のための手帳

変わりダネではありませんが、最近注目を集めているのが「県民手帳」です。その名のとおり、各県または関連団体が発行している手帳で、現在は北海道・東京都・神奈川県・京都府・大阪府・兵庫県を除く41県で販売されています。
一般のダイアリーと違うところは、日付のところに県内で行われる行事や祭りなどのイベントが掲載されていることです。また、ダイアリーのページ以外に、県庁や役所などの所在地、県の人口や生産物などのデータといった、その県で生活するのに必要な情報や、県を知るための情報が掲載されています。県だけでなく、埼玉県さいたま市のように市民手帳を出している市もあり、沖縄県の石垣島では「八重山手帳」という島民向けの手帳が作られています。

書きま帳+でオリジナルダイアリーを作る

この県民手帳のように、「書きま帳+」のオリジナルノートで、独自の情報を織りこんだダイアリーを作ってみませんか。オプション加工の「本文オリジナル印刷」でダイアリーの本文をデザインし、独自情報の部分はオプション加工の「表紙内側印刷」で、表紙の裏側の部分に掲載するといいでしょう。
「本文オリジナル印刷」は、デザインのパターンが多いほど追加料金などが増えていきます。なので、月日を空欄にしてあとから書きこむようにしておき、1ページで2日分とか、ページ見開きで1週間分が書きこめるようにするなど、デザインのパターンを少なくするほうがコストを抑えられるでしょう。また、「書きま帳+Hardcover Notebook」を選べば、お店で売っているようなハードカバー製のしっかりとした手帳を作ることもできます。
学生や趣味の仲間のサークルで、活動に合わせた内容のダイアリーを作ったり、会社で仕事の進捗やアイディアを記録するためのダイアリーを作るなど、市販品にはないような、オリジナリティあふれるダイアリーを作ってみませんか?

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