子供に読書の習慣をつける「読書ノート」

読んだ本の内容を思い出すために

読書をしても、読み終わってしばらくすると、内容を忘れてしまうという人はいませんか？　せっかく時間をかけて読破し、知識や情報を得たはずなのに、忘れてしまうのはもったいないですよね。そういう人にオススメしたいのが「読書ノート」です。読書の記録として残しておくのはもちろん、感想や印象に残ったことを記しておけば、内容を記憶に留めやすくなりますし、万が一忘れても、ノートを読み返せばいつでも思い出すことができるでしょう。

読書ノートでじっくり読ませる

読書ノートは、子供に読書習慣をつけさせるのにも利用されています。親はもちろん、学校の先生も子供に本を読ませるために、さまざまな方法を試していると思います。ですが、ただ本を読むのを強いるだけでは、効果が得られないこともあるでしょう。たとえば、読んだ本の数をクラスの生徒で競わせるようにしても、子供は本を早く読み終えるために、内容を読み飛ばしてしまうかもしれません。
その点、読書ノートを取り入れれば、ノートにあらすじや感想などを書くために、本をじっくりと読むようになるはずです。そして、読書ノートを書くようになれば、自然と読書の習慣も身につくでしょう。

オリジナルノートで「読書ノート」を作ろう

「書きま帳+」のオプション加工の「本文オリジナル印刷」なら、ノートの本文を自由にデザインできるので、オリジナルの読書ノートを作ることができます。
タイトル・著者名などの本の情報、読み始めと読み終えた日、本のあらすじや感想など、ノートに書く項目はいろいろありますが、それらを1ページ中にレイアウトして印刷すれば、より本格的な読書記録となり、子供たちもノートを書くのが楽しみになるでしょう。
また、ほかのオプション加工では、表紙に薄いフィルムを貼って、高級感や耐久性を増す「表紙表面加工」、長く使うためにページ数を増やす「本文ページ数追加」などがオススメです。
これから「読書ノート」を始めようとしている学校や図書館の関係の方は、「書きま帳+」のオリジナルノートを、ぜひ検討してみてください。

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