名入れノートだけじゃない！オーダーメイドできるオリジナルノートがおすすめ

今より一般的だった名入れノート

昔は記念品やイベントの参加賞として配られるノートというと名入れノートが一般的でした。以前は印刷工程の制約から、少部数のノートを特注で作ることが困難で、既製のノートに企業名や学校名など印刷するだけでかんたんに作れる名入れノートが、幅広い年齢層に実用的なグッズとして人気がありました。
しかし、名入れノートは印刷できる内容が文字やロゴマークに限られています。何より名入れ部分以外は既製のノートと全く同じです。企業が販促グッズや記念品としてさまざまなノベルティを採用するようになった今では、特別感が薄れ、販促や記念としての効果も薄れていきました。

オーダーメイドで作るオリジナルノートが増えています

デジタル印刷技術の革新により、販促グッズや記念品として、名入れノートよりも独自性の強いオーダーメイドのオリジナルノートが普及してきました。
さらに、オンデマンド印刷というデジタル印刷技術を活用した少部数のオリジナルノート製作サービスが書きま帳＋の展開によって普及したことで、名入れノートからオリジナルノートへと移り変わってきました。
書きま帳＋のオリジナルノートは表紙デザインを自由に作れます。製本の種類や仕上がりサイズのほか、本文の部分も罫線、方眼、無地の中から選べるので、ほかにはない特別なノートを作ることができます。
そして、受け取る人に特別なノートと感じてもらえれば、販促や記念品としての価値が格段に高まるのではないでしょうか。

利用目的に合わせたノート選びを

オリジナルノートは利用目的に合わせて作ることが重要です。
製本のタイプをリング製本にするとおしゃれで開きやすいノートになりますが、使い方によっては、薄く、カバンの中にスッキリ収納できる中綴じ製本やミシン製本が好まれることもあります。
また、サイズが大きければよいというわけではありません。持ち運びしやすい小さいサイズが喜ばれる場合もあれば、机の上でじっくり書きたい方には大きめのサイズが喜ばれることもあるので、場面に合わせたサイズ選びも大切です。

書きま帳＋では、お客さまのご利用目的に合ったオリジナルノートが作れるよう、製本の種類や仕上がりサイズが選べるほか、オプションを利用することで、ページ数の追加や中身（本文）の印刷パターンを変更したり、角丸やゴムバンドなどを追加したりすることも可能です。

作り方はお客さましだい。
オリジナルノートを長く、効果的に使ってもらえるよう、利用目的に合ったオリジナルノートをお選びください。

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