オリジナルな連絡帳で、より良いコミュニケーションを！

連絡帳は日記ではない

保育園、幼稚園で起こったできことや、子供のようすを親に知らせて、それを読んだ親からも、意見、要望や、家での子供の状況などを伝えるというのが、連絡帳の役割だと思います。一般的には、普通に罫線が引かれた大学ノートなどで、日付と連絡文を書いてやりとりをするというケースが多いでしょう。
しかし、何のルールも定めていないと、とりとめもなくだらだらと文章を書いてきたり、子育てに関係のない、日記のようなことを長々と書いてくる親がいるかもしれません。そうすると、それを読む先生のほうも大変ですよね。

本文オリジナル印刷で作る連絡帳

そこでオススメなのが、オリジナルノートで作る連絡帳です。オプションで「本文オリジナル印刷」を行えば、ページをいくつかのスペースに区切って、連絡すべき事項を項目に分けて書くことができます。そうすれば文章も短くなって短時間で読めるし、内容もわかりやすくなるでしょう。毎日必ずチェックするべき事項などは、チェックリストを作って、マス目にチェックマークを入れるようにしてもいいでしょう。
また、本文オリジナル印刷は、ひとつのデザインパターンだけではなく、たとえばページを開いたときに左右のページを別々のデザインにすることもできます。これを利用すれば、左ページが幼稚園・保育園側、右ページが親側が書くスペースというように、ページ見開きで内容を分けることもできます。

書きま帳＋ギャラリーを見てみよう

オリジナルの連絡帳を作ることにしても、どんなデザインにしたらいいか、迷う場合があるかもしれません。その場合は「書きま帳＋ギャラリー」を見て、ほかの人がどのようなスタイルの連絡帳を注文したか、参照するという方法もあります。「書きま帳＋ギャラリー」にはたくさんの事例が収録されていますが、「書きま帳＋ギャラリーNEO」で検索すれば、幼稚園や保育園での連絡帳の事例がすぐにみつかります。
幼稚園や保育園と、そこへ子供を預ける親とは、信頼関係が大事ですよね。オリジナルノートの連絡帳を活用してコミュニケーションを密に保ち、しっかりした信頼関係を築きましょう。

詳細：学校生活を見守る、連絡帳はこちら
詳細：簡単にオリジナルノートがつくれる「書きま帳+基本セット」
詳細：オリジナルノートの作成がセットでおトク「書きま帳+ValueSet」