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バレエノートで生徒のスキルアップを図ろう

2017年2月6日

バレエノート

バレエ教室の生徒が、レッスンで学んだことや、アドバイスなどを記録する「バレエノート」。一般のノートを使う場合もありますが、オリジナルノートを作ってみてはいかがでしょう。今回はバレエノートについて解説します。

バレエ教室で学ぶためのノート

日本人バレエダンサーの世界的な活躍などもあり、子どものお稽古ごととして、バレエ教室の人気は根強いですよね。そういったバレエ教室で使われているのが、「バレエノート」です。内容は教室によってさまざまですが、日記形式で、その日のレッスン内容や感想を記入したり、先生のアドバイスをメモしておいたりするものが多いようです。
また、レッスンの記録ではなく、バレエの発表会のときに、表紙などにプログラムを印刷したオリジナルノートを製作して、記念品として生徒に配布しているバレエ教室もあります。

「本文オリジナル印刷」で本文をかわいいデザインに

「書きま帳+」でバレエのオリジナルノートを作るなら、表紙のデザインばかりでなく、オプション加工の「本文オリジナル印刷」を使って、教室独自の本文デザインにしたいものです。生徒本人が書くだけでなく、ノートを読んだ先生がコメントを書きこむアドバイス欄を設けるのもいいかもしれません。
また、年齢の低い生徒向けには、オシャレな枠線を付けたり、かわいいイラストを添えるなどして、親しみの持てるデザインにすると喜ばれるでしょう。

「裏表紙印刷」で裏表紙もきれいに飾ろう

せっかく表紙をきれいにデザインしても、裏表紙が真っ白だったら、ちょっと寂しいですよね。ここはオプション加工の「裏表紙印刷」で、表紙と統一したデザインで裏表紙を飾りましょう。ミシン製本くるみ製本中綴じ製本のノートだったら、裏表紙印刷には追加料金がかからないのもメリットです。
また、その他のオプション加工としては、ノートの角を丸く加工して、柔らかみを持たせる「角丸加工」や、1冊のノートを長く使ってもらうために、「本文ページ数追加」を利用するのもオススメです。
初めてバレエ教室に来て、少し緊張気味の生徒も、素敵なデザインのノートを手渡されたら、うれしくなって不安が吹き飛ぶかもしれません。まだノートをとりいれていなかったり、既成のノートを使っているという場合は、一度オリジナルノートを作ってみてはいかがでしょうか?

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