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ページを増やしてノートのボリューム感アップ!

2017年1月30日

オリジナルノートページ数追加

「薄いノートではなく、分厚くボリューム感のあるノートを作りたい」というときに利用したいオプション加工が、「本文ページ数追加」です。今回は「本文ページ数追加」について解説します。

ノートのボリュームをアップさせる「本文ページ数追加」

「書きま帳+」のオリジナルノートは、基本仕様のページ数が40~50ページになります(製本タイプによって違います)。
ノートの用途によっては、このページ数でも十分ですが、例えば1年間使えるようなダイアリーを作るとなると、少しボリュームが足りないかもしれません。ダイアリー以外にも手帳、あるいは記念品として贈るノートなど、基本仕様よりページ数を増やして、ノートのボリューム感、重厚感を出したい場合がありますよね。そんなときに利用したいのが「本文ページ数追加」です。

リング製本やくるみ製本なら最大300ページまで増やせる

「本文ページ数追加」は、その名のとおり、オリジナルノートのページ数を増やすオプション加工で、用紙を1枚単位(2ページごと)で増やすことができます。
最大何ページまで増やせるかは、製本タイプによって異なります。ミシン製本中綴じ製本の場合は最大64ページまでですが、リング製本くるみ製本なら、最大300ページまで増やすことができます。ですので、分厚いオリジナルノートを作るのであれば、リング製本やくるみ製本を選んで、「本文ページ数追加」でページ数を増やすといいでしょう。

「本文ページ数追加」に関するご注意

なお、基本仕様のままのページ数でオリジナルノートを注文した方が、納品前サンプルを見て、ノートが思ったより薄かったために、その時点でページ数を増やすケースがあります。
こうしたトラブルを防ぐために、ノートを注文する前に、ぜひ「オリジナルノート見本帳基本セット」を取り寄せてください。そうすれば、見本帳のノートで基本仕様のページ数のボリュームが実際に確認でき、注文前に「本文ページ数追加」が必要かどうか検討できます。
また、「本文ページ数追加」を申し込むうえで注意したいことは、注文がページ単位で、紙の枚数ではないことです。紙を1枚増やすとしたら、紙の表裏で2ページ追加ということになるので、料金計算などをするときによく確認してください。

詳細:ボリュームアップに有効な本文ページ数追加についてはこちら


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