毎日使うノートはビニールカバーで保護しよう
オリジナルノートの表紙と裏表紙を包みこむ透明なビニールカバー。これがあれば、ノートを毎日持ち歩いても、長い間大切に使えるでしょう。今回は「書きま帳+」のオプション加工「ビニールカバー」について紹介します。
表紙を包んで中も見られる「ビニールカバー」
紙や革などでできたブックカバーは知っていると思いますが、ノートにも同じようにカバーをつけたら、ノート本体を汚れやキズから守ることができますよね。「書きま帳+」のオプション加工「ビニールカバー」とは、透明なビニールを使ったノートのカバーです。カバーの左右両端に折り返しのポケットがあり、そこに表紙と裏表紙を左右それぞれに差しこんで使うタイプです。ノートの表面を保護するだけでなく、透明なので、手をかけてデザインしたオリジナルノートの表紙も、隠れて見えなくなることがありません。
ビニールカバーはこんなシーンで活躍
例えば幼稚園や保育園の先生と、子どもの親とのあいだで、子どもの様子やお知らせを書いてやりとりする「連絡ノート」。子どもに持たせたバッグから出し入れするものですから、折り目がついたり、汚れたりすることもあるでしょう。このノートにビニールカバーをつければ、折れにくくなり、雨水などの水滴や汚れにも強くなります。
また、屋外のグラウンドなどに持ち出して、試合やトレーニング内容の記録をする「スポーツノート」は、ホコリなどで表紙が汚れることがありますが、そんなときもビニールカバーをつけておけば、いつまでもきれいなまま使えます。
あらゆる仕様にも対応可能
「書きま帳+」のビニールカバーで常備されているものは、A4・B5・A5・B6の4サイズで、中綴じ製本やミシン製本のノートを基本のページ数(中綴じ製本は40ページ、ミシン製本は48ページ)で作った場合を想定しています。
とはいえ、オプション基本料金はかかるものの、これ以外の仕様のノートでも、ビニールカバーをつけることができます。例えばカバーをつけにくいリング製本のノートにも対応していますし、変形サイズのノートにもカバーをつけることができます。また、ページを基本から10ページ以上追加した場合も、このオプション基本料金で対応できます。
あなたが作るオリジナルノートにもビニールカバーを装着して、表紙をきれいなまま保ち、ノートを長持ちさせましょう。