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中身も自由にデザイン!本文オリジナル印刷

2016年9月13日

本文オリジナル印刷

「書きま帳+」のオプション加工「本文オリジナル印刷」を使えば、オリジナルノートの表紙だけでなく、本文のデザインも自由に行うことができます。今回はこの「本文オリジナル印刷」で、どんなことができるのか紹介します。

本文オリジナル印刷とは?

「書きま帳+」のオリジナルノートを注文する際に、基本仕様では、本文は「罫線」「方眼」「無地」「5ミリ方眼学習罫」の4タイプから選びます。しかし、多くの人に配布する記念品やノベルティとして作る場合は、表紙だけでなく、本文の片隅にも会社名やロゴマークなどを入れたくなりますよね。また、ノートの使用目的によっては、独自の本文デザインにしたいケースもあるでしょう。そんな場合に利用したいのが「本文オリジナル印刷」です。

見開き2パターンまでは標準料金

本文を自由にデザインできるなら、最初の何ページかはスケジュールを書きこめるカレンダーを入れたら、実用的で便利なノートができそうですよね。もちろんそういった要望にもこたえられますが、3パターン以上のデザインにする場合は、本文オリジナル印刷の標準料金に加えて、追加料金がかかるので注意が必要です。
「じゃあ、2パターンまでだったら追加料金はかからないの?」と思うかもしれません。確かに見開き2パターンの場合は、標準料金で利用できます。つまり、ページを開いたときに左ページと右ページで別のロゴや文字を入れるなどのデザインが可能です。ただし、2パターンのデザインでも見開きでなく、前半のページはAパターンで、後半はBパターンのデザインにするといった場合は、追加料金になります。(詳しくはこちら

小部数はオンデマンド、大部数はオフセット印刷で

本文オリジナル印刷では、色の種類もモノクロ、特色、フルカラーから選ぶことができます。特色というのはモノクロと同じ1色刷りですが、ブルー・グレー・グリーン・ピンクの4色から選ぶことができます。
ただし、モノクロの場合は「オンデマンド印刷」、特色の場合は「オフセット印刷」になります。オンデマンド印刷は、50部や100部などの小部数に向いている印刷方式で、オフセット印刷は大量部数印刷に適しており、オフセットで1000部以上印刷すると、オプション料金・オプション基本料金が無料になります。
本文をフルカラーにする場合は、オンデマンド印刷とオフセット印刷のいずれかを選ぶことができます。やはりオフセット印刷の場合、1000部以上ではオプション料金が半額、オプション基本料金が無料になります。
ノベルティなどの場合、表紙だけデザインすればいいと思うかもしれませんが、社名や製品名などを印象づけたい場合は、本文オリジナル印刷を利用してみてはいかがでしょうか?

詳細:本文オリジナル印刷についてはこちら


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