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サイズや色で使い分ける!ノートの用途別活用法

2016年3月28日

子供から大人まで幅広い世代に、さまざまなシーンで利用されるノートですが、目的に合わせたノート選びをすることで、使い勝手を良くし、より便利に上手に活用することができます。
そこで、利用目的に合わせたサイズの選び方、ノートの上手な整理方法について紹介します。

思い出を綴るためのノートは小さめのサイズが良い?

日記、交換ノート、トラベルノートなど、日常、あるいは、特別な日に起きたことや思ったことをノートに書き綴る、思い出ノートを作った経験があるという人は少なくないでしょう。このような思い出を綴るためのノートを選ぶなら、小さめのものがおすすめです。
小さいサイズを使うメリットのひとつとして、コンパクトであることが挙げられます。人には言えない本音を綴った日記や、第三者には見られたくない大切な人との交換日記は、机の引き出しや鍵のかかるボックスなどに、コンパクトに保管しておけるサイズであると便利です。
また、小さいサイズのトラベルノートは、旅をしている間でも、カバンのスミやポケットに入れて持ち歩くことができるため、思い出を新鮮なうちにノートに残すことができます。

使い方で分ける!ノートのサイズと色で識別する効果

複数のノートを同時に使うときには、ノートのサイズや色で用途を識別できるようにしておくと便利です。ページを開いて中身を確認することなく、何のノートであるかをひと目で見分けることができ、美しく整理・収納することも可能です。
学習に使うときは、教科ごとにノートの色を分けておくことで、冊数が増えても、以前のノートをすぐに探し出すことができます。職場で使用する場合には、業務や資料ごとにノートの色分けを行い、ほかの人と色の情報を共有しておくことで、簡単にノートを見つけることが可能となり、業務の効率化が図れます。
ノートのサイズには、さまざまな種類があります。持ち歩きや収納に便利でコンパクトなA6サイズから、イラストや図形の書き込みやスケッチに適した、B5サイズやB4サイズまでが一般的です。
また、学習に使用する人にはA4サイズが人気です。

使い切ったノートは電子データに残すのがおすすめ?

思い出を綴ったものや、大切な資料やメモを貼り付けたもの、作品として残しておきたいイラストノートなど、使用後も保管しておきたいノートや紛失すると困る大切なノートなどを持つ人は多いでしょう。このように使いきったノートの内容を残しておきたい場合は、電子データ化して保管することがおすすめです。
また、電子データは場所をとらずに保管することができるため、大量の冊数のノートを保管する必要がある人にもとても便利なものです。
電子データ化したいノートを専用のアプリで撮影することによって、気軽にデータを取り込むことができるものもあります。スマートフォンに接続することができるスキャナを利用すれば、必要な箇所を選択して簡単に電子データ化できるほか、外出先からでも気軽にノートの内容を見ることができます。

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